Rage of Angels (語数125,149語)
才色兼備Jennifer Parkerは新検事として配属後、最初の法廷で事件に巻きこまれて…。いきなり解雇、どん底!でも彼女は負けず、弁護士としての再出発を果たし、めきめきと頭角をあらわす。
彼女のタフさにぐいぐいひっぱられ、法廷での駆け引きの面白さにもみせられ、マフィアのボス、大統領選…、とスピーディーな展開でかなりハマりました!
シドニーシェルダンって翻訳で読むと原書で読むと、なんでこんなに面白いんだろう、っと思いますわ。平易な英語、展開の巧さ、正と悪の対照的なコントラストもお見事。
昔、イングリッシュアドベンチャーとかで家出のドリッピーとかゲームの達人とか、凄い宣伝してたけど、この人、シンプルな英語でホント、ストリー使うの巧いですもんね!今更ながりに、その人選にはナットクですよ。