ページ

11/24/2010

Who Was Queen Elizabeth?(YL2.5)

Who Was Queen Elizabeth? (Who Was?)
June Eding
Grosset & Dunlap
売り上げランキング: 3,246

Who Was Queen Elizabeth? (Who Was?) (語数14,416語)

エリザベス一世の伝記です。この有名人の伝記シリーズ、以前から気になっていたのですが、一部Kindle版も出ているのですね。

非常に読みやすいし(GRみたい…)、ノンフィクションなのでやっぱり面白いですね。

11/23/2010

Stormbreaker(YL5.3)

Stormbreaker (Alex Rider)
Stormbreaker (Alex Rider)
posted with amazlet at 17.03.20
Puffin Books (2006-02-16)
>

Stormbreaker (Alex Rider) (語数47,455語)

子供が主人公の007、といったところ。なので美女は出てきません。GameBoyにアレンジした変なグッズとかは出てきますけどね。

叔父さんの敵役は生き残るし、いかにも続きます、という感じでエンディング。

細かいプロットとかはしっかりしているんですけど、個人的には微妙でした。

ちなみに音楽のお供はJustinかな、と思います。Someone To Loveあたりのノリで。歌詞はマッタクもって関係ないですけどね(なにせ美女も出てこないし)。

11/21/2010

InstapaperからKindleデータを生成したり

KindleからWebブラウザを起動してブックマークを利用するのは面倒くさいですよね。

Feedbooksの本の一覧とかがあったら便利ですよね。

Instapaperで生成されるKindleデータをサクッと落とせたら便利ですよね。


というわけで、本日は3つのテーマです。合わせワザを使うと、多分、ステキなことに…。「オリジナル新作読み物本棚」ってところですかね。

  1. Kindleにブックマーク一覧の自作する。
  2. Rssを吐いているサイトをKindleで手軽に読む。
  3. InstapaperのKindleデータ生成機能を利用する。

まず、Kindle用のブックマーク一覧を作るのは簡単です。


  1. htmlでブックマークの一覧を作成する。
  2. htmlファイルを@free.kindle.comのアドレスへ添付して送信(※参考;Kindle3へ@free.kindle.comでファイルを取り込む

或いは、online-convertのサイトで上記htmlをmpbiファイルに変換する方法もあります(USBでKindleへ転送してください)。


RSSを吐いているサイトをKindleで読むのも簡単です。私の場合、VOA Special EnglishあたりをmobiファイルにしてKindleで読んでいます。


  1. http://www.feedbooks.com/feed こちらの[Enter the URL of your feed]にrssのアドレスを入れて[OK](※アカウントを作る必要はありません)。
  2. 右側のDownlod:の一覧にKindleが出てきます。これをクリックするとmobiファイルが生成されます(なので、このリンクを上記で作成したブックマーク一覧に入れておけば、Kindle単体でその日のmobiファイルをゲットできます)。

次にInstapeper。iPhone/iPadユーザーならきっと一度は聞いたことのあるサービス・アプリに違いありません。パッとみて気になったものをとりあえずInstapeperへ放り込む(iPhoneのTwitterやRssリーダー、ブラウザ、PCのブラウザなどからもブックマークレット経由で放り込めます)→「あとで読む」、という感じですよね。

  1. Instapaperにアカウントを作成します。
  2. KindleのWebブラウザでInstapaperにログオン。
  3. Instapaperに「あとで読む」記事をストック。
  4. Instapaperのユーザーページに行くと右側にKindleが絵つきで出ています。これがmobiファイルのURLになります。このURLをブックマーク一覧のに入れておけばバッチリです。

InstapapeからKindle宛にメールでデリバリーする方法もあります。でもこの場合、Amazonからデリバリー料金を取られる可能性があります。@free.kindle.comの場合、自動デリバリーは非対応ですし、Wi-Fiオンリーにもなるので、ちょっと不便です。上記の方法なら能動的に動けば3G回線をフツーに利用してDLできる、というわけですね。

とりあえず、参考までにわたくしめのhtmlのリスト。bodyタグとか使うと怒られるのでアタマとお尻は追加してください。

FeedList

11/07/2010

The Girl with the Dragon Tattoo

The Girl With the Dragon Tattoo (Millennium Series) (語数185,000語)

ミレニアムシリーズ1巻、1ヶ月ちょっとかかって読了。

出だしが金融ネタで娯楽本ばかり読んでいる私にはハードル高めかなー、と思いながらサンプルを呼んでいたわけですが。

仕事をほされたジャーナリストのミカエルが、大富豪から36年前に行方不明になった少女ハリエットの調査を依頼されるあたりからグッと読みやすくなりました(語彙の偏りっぷりがわかりやすいなー……)。ヴァンゲル一族がゾロゾロ登場するので、誰と誰が親子で従兄弟なんだ?というあたりは死にかけましたが、家系図を作って乗り越えました。

ツンデレ(?)のリスベットと、何故かモテモテのミカエルのコンビがなかなか楽しいです。追っているネタは陰惨ですけどね。

▲Vanger一族の家系図を描いてみました。
フルサイズの画面の下部には[操作]のメニューが出現し、PDFにも落とせます。
iPhoneのDropBoxに突っ込んでチラチラみながら読んでました。
間違ってないといいな…くらいの感じでご利用ください(汗)。

Ω Ω Ω

ちなみに現在AXN Mysteryで放映中のドラマも追いかけているんですが。ドラマなのでストーリーが省略されているところは織り込み済みにしても、このドラマ、ヒットしたの?ヒットしないよね?モテモテのミカエルはどこ?──ミカエルがいつも食器とか洗ってたりするあたりは押さえててわかるんだけど。小説とはなにかが決定的に違う…。

小説は十分楽しみましたが、ドラマは放映前が一番ワクワクしていたかもしれません。

11/06/2010

Kindle3へ@free.kindle.comでファイルを取り込む

ファイルをKindleへ取り込む最もわかりやすい方法は「USB接続」ですが、1つのファイルを取り込む為にいちいちPCに接続するのは面倒くさいですよね。

Amazonから付与されたアドレスにファイルを添付すると、ファイル変換してKindleに転送してくれる、というのは知っていたわけですが、3G+WiFi版で「@kindle.com」のアドレスを利用するとどうやら有料(WiFi版では無料)。

3G+WiFi版Kindleで、WiFi環境の時はフリーで変換ファイルをDLしたい

というのが今回の命題です。

  1. Amazon.comの[Your Account]-[Digital Content]-[Manage Your Kindle]-[Your Kindle Approved E-mail List]にて送信元のメアドを確認する(複数管理OK)。
  2. 上記のアドレスから、「username@free.kindle.com」に対して、変換したいファイルを添付して送る(usernameは[Kindle E-mail Address]のユーザーネームの部分と一緒です。ドメインがfreeになるだけ)。
  3. Kindle3をWiFi接続していると、Amazonから変換済みのファイルが届きます(※送信元にも変換ファイルのDL先が送られてきます)。

@free.kindle.comのアドレスを利用すれば、WiFi環境になったときに、自然にDLしてくれるので、急いで読む必要のないファイルときなどはこれで十分ですね。

添付ファイルについて

複数ファイルを変換したいとき
添付ファイルは複数ファイルをzipに圧縮しても1ファイル=1タイトルという感じで送りつけてくれます。
ファイルサイズと変換時間の目安
5MB以下だと5分以内。それ以上だとそれなりに時間がかかるそうです。また利用している送信元のアドレスの容量制限などにひっかかるようなサイズだと、そもそもファイルを送信できませんね。またPDFのようなファイルも時間がかかるかもしれないそうです。
最大ファイル容量
zipにする以前のファイルサイズは50MB以下にするべき!
添付してOKな最大ファイル数
25ファイル以下にして!

10/23/2010

Kindleにもレンタル機能がつきそうデス。

やったね!

Kindleでも本の貸し借りができるようになりそうです。

詳しくはamazon.comのこちらから。

記事によれば、

  • レンタルできる書籍は著者や出版社がOKしたもののみ。
  • 貸出期間は14日間
  • 貸し出している間は持ち主はその書籍を読めない。

という制限はあるようですが、14日間というと図書館の貸出期限と同等ですし、母国語書籍ならノープロブレム。

洋書の場合、周囲に貸し借りする人間もいなかったので気にしていませんでしたが、日本語ならレンタル機能つけて欲しいなぁと思っていたところだったので朗報です。紙にできて電子書籍にできないことが、またひとつ減りましたね。

こうなってくると気になってくるのは、12月オープンが噂される日本語ストアの話題。私のcomとjpのアカウントはちゃんと統合されるのかしら、ということ。マルチアカウント機能とかでもまぁいいですが、読むたびにレジストリ登録しなおし、とかはありえない感じですよネ…。

9/26/2010

Kira-Kira(YL5.7)

Kira-Kira (English Edition)
Kira-Kira (English Edition)
posted with amazlet at 17.03.20
Atheneum Books for Young Readers (2008-06-20)

Kira-Kira (English Edition) (語数44,201語)

2005年のニューベリー賞受賞作品。日系アメリカ人の女性が作者。

アメリカへ渡って暮らしている貧しい日系家族の話。"memories of a geisha"をGRで読んだときも思ったけれど(PBで読めばよかったと…)、日本や日系人が話題になっている話はやっぱりかなりわかりやすいですね。あれのことね、これのことね、とパッパッとイメージするスピードが一味違う…。文法云々というより、やっぱり語彙力の問題なんでしょうかね。

Ω Ω Ω

というわけで、お話は1950年代頃の貧しい日系アメリカ人ファミリーのお話です。面白いポイントを3つ挙げると

1.1950年代頃のアメリカで暮らす日本人家庭の様子がわかる。
主人公のKatie(11才くらい)の視点から、ありのままの日常を描いています。マイノリティとして差別される描写(無視されたり)、お母さんやお父さんの仕事場にも連れていかれるので、仕事っぷりも。お父さんはヒヨコ鑑定師ですよ。組合の話なんかもチラチラでてきて興味深いです。
2.日常生活がキラキラ
かなりのド・貧乏生活で、特に姉のLynnが病に伏してからは、医療費の支払いと、家のローンの支払いで両親は働き詰め。看病もしなくちゃ…、で困窮しているといった状況なんですが。それでもその日常生活は、キラキラしているのですよ。姉が病気になる以前は、貧しいながらもステキな日常、って感じですし。ステキガールの姉Lynnが病になってから以降のKatieの成長ぶりには、目を見張ります。
3.Katieの成長っぷり
成績はオールAで、姉としても完璧なLynnにくっくついてまわっている妹のKatie。仲のいい姉妹ともいえるし、姉に頼りっきりのKatieに自主性はあるのか、と若干心配になる感じのKatieなんですが。上記の2.ともかぶりますが、後半のKatieの成長っぷりが素晴らしいですよ。11才→12才になるティーンエイジャー直前の伸び代って凄いですね。タイトルのキラキラともぴったりの締めくくりに大満足なわけです。

9/17/2010

Titanic, The: Lost... and Found(YL3.2)

(語数2,094語)

ノンフィクションでタイタニック号にまつわる面白いコラム、という感じですが、すぐに読み終わっちゃった…。

Kindle版も絵が豊富ですが、紙より2ドル高いですからね。空間の価値とのせめぎあいかと思います。

KindleでYL低めのものは少ないので、そういう意味では希少かと思います。もっとお値段低めで、まとめ買いで割安、とかがあればいいのになー、と思いました(薄利多売モトム)。

Morning, Noon and Night(YL6.9)

Morning, Noon and Night
Morning, Noon and Night
posted with amazlet at 17.03.20
HarperCollins (2013-11-14)

Morning, Noon and Night (語数90,000語概算)

SSSのYLは6.9になっていますが、私の感覚だとYL4くらいかな。GRのYL4くらいが長ーくなった、という程度の平易な英語。それでいて、面白いので一気に読めます。

朝、昼、晩なんて邦題のシェルダン本なんてあったっけ?と思っていたら、邦題は「遺産」というタイトルみたいですね。ナットク。大富豪が死んでその遺産をめぐるミステリなんですね。

兄弟が4人いるので、それぞれの物語もきっちり描かれていて、それがうまく組み合わさっていく。飽きることなくテンポよく展開していくので、一気に読めます。これぞエンターテイメント、って感じで、さすがに売れっ子。初PBとかなら絶賛オススメです。

The Princess Diaries, Volume IV: Princess in Waiting(YL7)

The Princess Diaries, Volume IV: Princess in Waiting (語数49,937語)

YAではお馴染みのプリンセスダイアリーズの4巻。1,3巻をGR、2巻を原書で読了済みなので、Kindleでは4巻から。

シリーズものは人間関係等を把握済みなので、読みやすいですね。入りやすいですね。

Michaelとつきあい始めたMiaなわけですが、すごく小さいことをクヨクヨ悩みます…。プリンセスという設定上、話は大きくなりがちなんだけど、でも悩んでいることはものすごくスケールが小さい(と思いつつ、洋書だとそれほどうざいと思わず、楽しく読めるのは何故なんだろう。ティーンぽい表現が面白いというのも大きいかな。でも和書だったら、投げ出してるだろうなー…)。

Michaelは、パーフェクトなのにね(4巻時点で欠点ゼロ…)。

4巻でMiaは自分には特技がなにもない!というあたりでも相当クヨクヨ悩むわけですが、うーん、上手いね、ラストのMichaelのセリフ。そうくるか。だからこそ「Princess Diaries」なのかー、とナットクさせられる展開でした。

9/15/2010

The Cat Mummy(YL3.5)

The Cat Mummy
The Cat Mummy
posted with amazlet at 17.03.20
Jacqueline Wilson
Corgi (2009-04-21)
売り上げランキング: 7,344

The Cat Mummy (語数9,000語)

お馴染み、Jacqueline Wilsonデス。

ポップで可愛い挿絵とはウラハラに(Kindleでも挿絵は満載でした)、結構、ショックなお話です。

可愛がっていた猫Mabelが行方不明になり、そんなときにちょうど古代エジプトの勉強を授業を受けていた主人公の少女。老衰してひっそり死んでいたMabelの遺体をみた瞬間に、「そうだ!Mabelをミイラにしよう」と思わず閃いてしまうんですね。で、遺体を必死の思いでミイラにするという…。

マジで!?マジで?!と思っているうちにミイラにしちゃうんですよ。でも猫への少女の思いに泣けてきます。

死んだ飼い猫を少女がミイラにする、というストーリーなので、最後まで、一体どーなっちゃうんだろう、という感じでハラハラしっぱなし。オススメです。やっぱりJacqueline Wilsonは凄い作家ですよねー。

Two Lives(YL3.5)

Two Lives Level 3 (Cambridge English Readers)
Cambridge University Press (2007-01-05)

Two Lives Level 3 (Cambridge English Readers) (語数14,358語)

Kindleで最初に買ったのがこちらのGR。

結構GRは楽しんだクチなので、Kindleでは少なめのGR本を購入したわけです(CambridgeのGRは見つかるんですけど。あとはどうかな…)。

物語は二段構造になっていて、最初が二次大戦前後の貧しいイギリスの話。後半が現代ですね。前半は若い二人が恋に落ち、少年の方がやむなくカナダへ移住して。新天地から少女へ手紙を書くわけですが、貧しい少年が娘とつきあうことを快く思っていなかった父親が、手紙を少女に渡さず、音信不通に。後半は、その父が死んで遺品を整理していた娘が、手紙を発見して、思わずはつ恋の少年に手紙を出す…、という構造です。二人ともそれぞれ子供もいるし、どう決着がつくのかなぁ、と結構気を揉む展開です。

…で、面白いんですが。途中で気がつきました。私、この本、紙本で昔読んだわ…、って。細かい筋はすっかり忘れてますが、記録みたら案の定、読んでました。なんという肩透かしKindleデビュー。でもまあ忘れていたお陰で楽しめたのでヨカッタデス。

9/14/2010

Primary Dictionary

タドキストといえども、最初の設定はなんといっても辞書ですよね…。

Kindleでは[Home]-[Menu]-[Settings]-[Menu]-[Change Primary Dictionary]から辞書を変更できます(Kindleエディションの辞書を買うとこのメニューが出てくる)。

デフォの状態でThe New Oxford American DictionaryがKindleには入っていて、これはこれで便利です。

しかし私にはちとハードルが高い。英英辞書の孫引きは避けたいところなので、KindleEditonの英英を物色して、私はCollins Cobuild Advanced Learner's Dictionary of British Englishを購入。普段はLongman派なんですが、LongmanのKindle版は出てないんですよね。しょーがなくCollinsを買ったようなところもあるのですが、使ってみるとなかなかわかりやすい辞書です。

デフォルトのOxfordがよくできているなぁと思うのは、最初にカーソルを当てた段階で2行くらいの定義が見えるのですが、最初の二行でも結構意味がわかるところ(iPhoneのKindleアプリはOxfordしか使えないので、ときどき使っている)。

?(矢印)を押すと詳細がでてくるわけですが、最初の2行だけでもある程度わかるところがイイです。KindleEdtionの辞書はこうあるべき、というお手本ですね。

一方、Collinsは詳細までみれば意味はバッチリですが、詳細までみないと、中途半端すぎてわかりません。

まあ英辞郎も販売しているみたいですが、Collinsでわかるので今のところKindleにいれるつもりはありません。

Ω Ω Ω

参考までに辞書比較。同じ単語を引いて、キャプチャをとってみました。クリックすると画像は大きくなります。

▲Oxfordの場合。まーわからんでもないですが。

▲Collinsの場合。
この数週間ですっかり言い回しのクセに慣れてきました。

9/12/2010

Kinldeで多読生活復活

▲四六サイズのカバーを流用。ゴムを四隅に縫いつけたり、両面テープで貼ったり。内側のポジションのゴムは両面テープですが(縫うと外側に糸が出ますからね…)、外側の袋になっているトコだけしっかり縫いつけておけば、OKっぽいデス。


▲ほどよくクッションぽい素材のカバーだったり…。軽いしイイです。

2005年の夏ごろに多読と出会ってから数年。

300万語を達成したあたりから、徐々にPBへ手を出し始めたわけですが、日本の文庫と違って、PBってやたらと分厚いんですよね。持ち歩くには嵩張りすぎる、ということで徐々に多読生活から遠ざかっていったのですが。

2010年6月頃にKindle2を知人から見せてもらって一目惚れ(ホントはiPadを見物しに行ったのに…)。これなら薄くてPBも持ち歩ける!ということで、2010年8月の予約開始とほぼ同時に予約。9月にはKindleを入手して、多読生活再開ですよ。

ブランクがあるからどうかしら、と思っていましたが、GR、児童書、YA、PBという感じでずずずっと多読生活に復帰。←いまココ

とはいえ日本から買えるKindleEditonのYL低めの本って結構探すの苦労するよね…、という気がしているので、主にKindleEditonの洋書ネタをこちらへUPしていこうと思いマス。

というわけで、私の愛機はKindle3。使い倒すぞ、ということで、結構持ち歩いているので、カバーは自作しました。

Ω Ω Ω

多読ってナニ?という方はSSSのサイトへどーぞ。

辞書をひかず、まずは簡単な英語の本をどんどん読んでいきましょー、という英語のメソッドです。本好きにとっては入りやすかったデス!(図書館の洋書がもっと充実していればいいのにネ)

私は左の本をさらっと読んでから始めました。今はもうちょっといろいろ多読本がありそうですが、多読三原則1)辞書は使わない 2)分からないところは飛ばす 3)つまらなくなったらやめるや、どーしてそうなのか、という理屈をナットクできれば、なんでもいいと思いますヨ。