Mystery of the Tree House (A Stepping Stone Book Box set) (語数21,279語)
超メジャーなこのシリーズを実はまだ1冊も読んだことがなかったんですね。なるほど~、こういうパターンで進行していくのか、ということがわかる1~4巻でした。
JackとAnnieは兄弟で、ある日不思議なツリーハウスを見つける。ツリーハウスの中には大量の本が…。その本を手に取り、こんな世界に行ってみたいな~、と願うと、実際その世界へ二人はツリーハウスごと飛ばされてしまう…、というパターンです。恐竜の世界だったり、中世だったり、古代エジプトだったり、はたまた海賊の世界だったり…。
4巻でこの不思議なツリーハウスの持ち主もわかるので、この1~4巻がセットになっているのは非常に区切りがいいですね。5巻以降でもKindle版でコレクションタイプがあればいいんですけれど、今ところ一冊ずつ買うしかないみたいですね。残念!