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ラベル シリーズ_Darren Shan の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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1/08/2013

Sons of Destiny (The Saga of Darren Shan, Book 12) (YL5.4)

Sons of Destiny (The Saga of Darren Shan, Book 12)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

Sons of Destiny (The Saga of Darren Shan, Book 12) (語数47,000語)

Darren Shan最終巻。

Steveとの対決。

いずれが勝っても、勝った方がthe Lord of the Shadowsになり、破壊される世界になるという宿命はどうなるのか。


全巻を通して壮大に広げてどう決着をつけるんだろうと思っていましたが、予想外の展開で、見事に伏線を回収していきますよ。あのエピソードはここに繋がっているのか、あれはこう言う意味…!という具合に、次々ピースが埋まっていきます。

Darrenという名でどうして物語を書かなければならなかったのかという必然も。最初からここに着陸するつもりで語り始めたなら凄い構成力です。Darren Shanは全巻通して評価していただきたい作品ですね。

1/06/2013

Lord of the Shadows (The Saga of Darren Shan, Book 11) (YL5.0)

Lord of the Shadows (The Saga of Darren Shan, Book 11)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

Lord of the Shadows (The Saga of Darren Shan, Book 11) (語数41,261語)

いよいよ最終ステージで凄惨さも増していますね…。

サーカスと一緒にDarrenはかれの生まれ故郷へやってききます。彼はシングルマザーとなっている妹を影から見守り、彼女を巻きこむまいと、懐かしさの誘惑にも負けず会わない決心を固めます。そしてサーカスを見にきたTommyとの再会…からの悪夢の数々。自分たちの故郷でDarrenとSteveは最終的な対決をする、という展開です。11巻は"えーっ、そこで終わるの?ここまできたら12巻は当然読むでしょ!"というところで終わり、現在、わたくし、続きが気になってソワソワしております。

とにかく"Lord of the Shadows"の予言に、にっちもさっちも八方塞がり。今から振り返ると、みんなMr Tinyの予言に踊らされすぎたんじゃない?VampireにとってもVampanezeにとっても、地球上すべての生き物にとっては、Kurdaの計画が最善だったいう印象が色濃くなってきたなぁ…。いずれにせよVampireとVampanezeが停戦するという選択をしない限り、ほとんど破滅しか見えない気がするけど、12巻はどう決着をつけるんでしょうね。

ちなみにDabbieとAliceともこの巻で再び合流しますが、この二人、本当にタフで凄いですね。Dabbieがこんなにアクティブな女性になって再登場してくるとは、初恋時代には思わなかったですよ。

1/05/2013

The Lake of Souls(The Saga of Darren Shan, Book 10)(YL4.7)

The Lake of Souls (The Saga of Darren Shan, Book 10)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

The Lake of Souls (The Saga of Darren Shan, Book 10) (語数51,320語)

傷心のDarrenとHarkatは再びサーカスへ。

Darrenがサーカスへ来る度にいつも同じ海賊の衣装をTruskaに着せられるシーンが織り込まれています。今回も違わず。同じシーンだけにその当時のことを思い出すから、今回はより一層、泣けますね。

"The death of somebody you love is the second worst thing in world. Truska said softly."Worst thing is letting it hurt you so much that you die too──inside".

こういう科白をDarrenの身繕いをしてあげなら言えてしまうTruskaのなんという女ぶり。母性のかたまりっていうか。こういうシーンをさらっと織り込んでくるあたりが、このシリーズを読みつづけてしまう理由でしょうね。

それにDabbieとAliceの正義感の強さにも、毎回ビックリだわ。このシリーズの女性たち、みんなタフだよね。強いよね。11巻あたりでまた彼女たちとは合流できるのかな…。

で、そんな強い女性たちから前半早々に別れて、DarrenとHarkatは異次元ワールドへ旅立ちます。異次元ワールド──いよいよ、Harkatが誰なのかを探る旅。

旅の前半はTOREみたいな感じの謎解き&冒険で、後半はそれなりにグロテスクです。"Grotesque"が出てくるあたりから不穏になってきて…。特にSpitsの「告白」のくだりは、彼が面白いくらいの酒飲みなのは、この罪悪感からなのか…、という凄惨さ。

本当の終盤、Harkatの正体がわかってからは、一気に辻褄あわせてきたな、というか、もともとそういう計算はあったんだろうけれども、という展開で、Mr.Tinyの能力もちょっと明確になってきます。

1/03/2013

Killers of the Dawn (The Saga of Darren Shan, Book 9)(YL5.5)

Killers of the Dawn (The Saga of Darren Shan, Book 9)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

Killers of the Dawn (The Saga of Darren Shan, Book 9) (語数40,000語)

前半はvampanezeと警察に追い詰められてハラハラ。

後半はいよいよvampanezeたちとの対決ですが、どんでん返しにつぐどんでん返し。

ある程度は予想通りの展開なんですが、いずれにせよ、Vampanezeたちの方があまりにも一枚も二枚も上手すぎて、どんでん返しにすっかり騙されました。

本当の"敵"を見極めたと言うことで、この巻である程度の一区切りでしょうか。

Allies of the Night (The Saga of Darren Shan, Book 8) (YL5.0)

Allies of the Night (The Saga of Darren Shan)
Darren Shan
HarperCollins Children's Books
売り上げランキング: 95,455

Allies of the Night (The Saga of Darren Shan) (語数39,000語)

Vampaneze Lordを倒す為の旅が、なんと学校生活へ突入。久しぶりの学校生活、宿題がDarrenの難問になってしまうとはね。

その一方で死体は文字通り山積み。昼は学校。夜はVampanezeの探索と大忙し。そしてまぁ懐かしの面々が色々再登場する巻です。ある程度、予想通りといえば予想通りの展開となりつつ、次の巻へ続く…!というエンディング。

12/22/2012

Hunters of the Dusk (The Saga of Darren Shan, Book 7) (YL5.0)

Hunters of the Dusk (The Saga of Darren Shan, Book 7)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

Hunters of the Dusk (The Saga of Darren Shan, Book 7) (語数38,300語)

いよいよVampire Mountainを出て、新たなる旅の始り。

新たな仲間も加わったり、いよいよVampire Princeとして本格的に試される…、といった展開の序章といったところですね。

それにしてもヴァンパイアたちの生活ぶりときたら…!

Vampires and humans mights shre the same planet, but we lived in diffrent worlds.

現代劇だと思って読み始めた1巻時代が懐かしい…。「伝統」をより強固に重んじ、なるべくシンプルに、戦い方にしても銃器は使わず、素手や剣、ナイフで闘っていて、一体いつの時代の物語を読んでいるのか、時々思います(…正確なところはわかりません)。

この人間とヴァンパイアの「差」もたらす一番の大きな要因は、やっぱり寿命の差なのかな、と。世代交代が進めば、より多くの変化が訪れるのは道理です。でもヴァンパイアの場合、大部分は同じ面々なわけですからね。そう簡単に宗旨替えにはなりませんよね。

12/16/2012

The Vampire Prince (The Saga of Darren Shan, Book 6) (YL5.0)

The Vampire Prince (The Saga of Darren Shan, Book 6)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

The Vampire Prince (The Saga of Darren Shan, Book 6) (語数37,076語)

4巻~6巻で一区切り。5巻の怒涛の展開から一気に6巻へ雪崩れ込みました。

6巻は私にとっては非常に面白かったです。

4巻の狼たちとの出会いも回収できているし、まさかのMadam Octaの大活躍。

I'd never have fallen in with Mr Crepsley if not for Madam Octa.She'd played a key part in deciding my ultimate destiny.

1巻でDarrenに嫌われてから、そんなに活躍することもなかろうと思っていたのに、ここへきてこんな気持ちを彼女へ抱くことになるとはね。彼女については、この巻では驚きっぱなしだったかも…。

そしてこの4~6巻を通して、慣習やルールについても考えさせられますね。慣習の成立には由来や根拠はあるのでしょうが、そもそも不測の事態まで考慮されたものなのか。不測と思われる事態へも例外は認めず、当てはめるべきものなのか。ここではヴァンパイアの掟という形をとっていますが、人間社会へも容易にスライドできる話です。この辺、物語への織り混ぜ方が凄く巧いと思います。

そしてタイトルのVampire Prince。Darrenもいよいよ難しい立場になってきました。この巻でシリーズのちょうど折り返し地点。この先、ヴァンパイアの時間感覚にあわせてどれくらい時代を進めて行くのかはわかりませんが、彼はより多くの決断をしていくのでしょうね。

12/15/2012

Trials of Death (The Saga of Darren Shan, Book 5) (YL5.0)

Trials of Death (The Saga of Darren Shan, Book 5)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

Trials of Death (The Saga of Darren Shan, Book 5) (語数39,600語)

えええー?という理屈でDarrenは5つの試練を受けることになり、順番にDarrenは試練をうけていきます。

ハラハラはするけど、試練の結果は結局、うまくいくか、失敗するかの2択ですから、多読的にはどんどん読める展開です。「一体何のためにここまで過酷な試練を受けなきゃならないんだ?」というセッティングの人間の理解を超える試練ですけどね。バカバカしいほどの過酷な試練の連続で、ちょっと正直中だるみ。

ところがどっこい後半、「えっ?マジで?どうなっちゃうの?あー、やっぱりこいつって…」という怒涛の展開となり、気になる気になるで6巻へ突入します!!

話が続きモノだと、何を言っても全部ネタばれになってしまうので、これ以上は控えます。

12/02/2012

Vampire Mountain (The Saga of Darren Shan, Book 4) (YL5.0)

Vampire Mountain (The Saga of Darren Shan, Book 4)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

Vampire Mountain (The Saga of Darren Shan, Book 4) (語数35,605語)

Vampire Mountain。ま、タイトルからなんとなく察しが付くようにVampireたちが集う山です。

Darrenがハーフヴァンパイアになってから8年が過ぎ、Mr Crepsleyに連れられてDarrenはこの山へ登るところから始ります。

前半は主に登山、後半はVampire Mountainの半ば探検、そこでもVampireたちの暮らしぶり、といった感じになっています。

Vampireたちは命が長いからこそ、やたらと誇り高くトライすることが大好き──というわけで、この山登りもほとんど「試練」のような感じで冒険モノ風に展開。狼と友達になったり、やたらとタフなLittlePepleの驚きの秘密もわかってきます。

これまでもちらっちらっと登場していたVampire Princesなどもこの巻で堂々登場。だんだんVampireをとりまく歴史や環境をDarrenと一緒に知っていく感じですね。

しかし一番ビックリなのが、Mr CrepsleyがDarrenをハーフヴァンパイアにした理由かな…。「なんだと?そうなの?!…ホントに?」と思ったところで4巻終了。

3巻までは1巻ずつ話が区切りよく終わっていましたが、少なくとも4巻・5巻は完全に地続きの展開ですね。…Kindleで良かった!と思う瞬間。というわけでこのまま5巻へ流れ込みます。

11/27/2012

Tunnels of Blood (The Saga of Darren Shan, Book 3)(YL5.0)

Tunnels of Blood (The Saga of Darren Shan, Book 3)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

Tunnels of Blood (The Saga of Darren Shan, Book 3) (語数38,600語)

Tunnelsって?と思いながら読み進めていましたが、終わってみればまさにTunnels。そこに住まう"Vampaneze"との戦いの話でした。

Darrenに初ガールフレンドができたり、それをスネークボーイのEvraが応援したり…。前半は結構かわいらしい展開で、Evraが本当にいい子なんだ。Mr Crepsleyに気に入られているだけのことはある。DarrenとEvra、この二人の親友関係もいいし(でもDarrenは見た目なかなか年をとらないから、多分、見た目と中身が近い状態で、こういう年頃の親友関係が描かれてるのは、きっとこの前半の巻位までだと思うんですよね。こういう「時間」の違いも、ヴァンパイアものの切ないところだよねぇ)。

そしてMr CrepsleyとDarrenの師弟のような関係もこの巻でグッと変化して行きます。

終盤のDarrenとVampanezeとの論理攻めの会話もかなり面白かった!今回登場したVampanezeは単にmadなだけじゃなく「論理好き」だからこそできる「会話」なんですが、なかなか圧巻でした。

11/24/2012

The Vampire's Assistant (The Saga of Darren Shan, Book 2) (YL5.0)

The Vampire’s Assistant (The Saga of Darren Shan, Book 2)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

The Vampire’s Assistant (The Saga of Darren Shan, Book 2) (語数41,598語)

あまりの面白さに一気読み~。電車も乗り過ごしました…。英語は相変わらず読みやすいです。

YAのノリで読んでいましたが、残酷シーン・スプラッタバリバリのホラーですので、そこら辺はくれぐれもお待ちがいなく。

2巻はハーフ・ヴァンパイアとなった主人公がMr Crepsleyに連れられて、あのサーカス団に合流して間もなくっといったお話になっています。

物語を展開させるeco-warriorのRVの登場も面白かった。まぁ2巻では必須人物ですが。こういう児童書(?)でもフラットに出てくるだなぁと。そしてSam。この子の冴え方も凄かったけど、はどうしてサーカス団にこれほどまでに入団したかったんだろうね。Darrenにはその思いと共にわかっているのかな…?

そして最後の狼男との付き合い方も、Darrenは大人です。こういう死刑廃止論にも繋がるような話題もサラッと出てくるのがこのシリーズの面白さの一つですね。

というわけで、怒涛の勢いで3巻に雪崩れ込みます。

11/17/2012

Cirque du Freak (The Saga of Darren Shan No.1)(YL5.0)

Cirque Du Freak (The Saga of Darren Shan, Book 1)
HarperCollinsChildren’sBooks (2011-03-21)

Cirque Du Freak (The Saga of Darren Shan, Book 1) (語数48,726語)

ということで、評判の高かったDarren Shanの1巻読了。

Kindleを入手した頃は、日本からはKindleで買えなかったんですよね、このシリーズ。久しぶりにチェックしたら買えるようになってた!ってことで即効購入。

ホント、アメリカのYAはヴァンパイアもの多いよねー…、と思ったものの、他のヴァンパイアものよりも面白かった!

ドキドキハラハラの展開の連続で、「ホント、このヤンチャ坊主たちときたら…!」と言う感じで、主人公が男子ってところもいいネ(なんだかんだでヒロインもののYAが多いから…)。そして物語の中でも、家を出るシーンとかで「成長」を感じる部分があるのも、YAとしていいネ。

今後Steveとは腐れ縁があるような気がしますが(一番読めないキャラ…)、Mr.Crepsieyは見た目は怖いけど、クソガキどもよりよっぽど理路整然としていてマトモですよね?

ちなみに文章はかなり読みやすいです。つらつら読めるので、その辺もハマれる要因ですね。YL5.3ということですが、長いことを除けば、4くらいでもいいような気もします。