The Princess Diaries, Volume IV: Princess in Waiting
posted with amazlet at 17.03.20
HarperCollins (2009-10-06)
The Princess Diaries, Volume IV: Princess in Waiting (語数49,937語)
YAではお馴染みのプリンセスダイアリーズの4巻。1,3巻をGR、2巻を原書で読了済みなので、Kindleでは4巻から。
シリーズものは人間関係等を把握済みなので、読みやすいですね。入りやすいですね。
Michaelとつきあい始めたMiaなわけですが、すごく小さいことをクヨクヨ悩みます…。プリンセスという設定上、話は大きくなりがちなんだけど、でも悩んでいることはものすごくスケールが小さい(と思いつつ、洋書だとそれほどうざいと思わず、楽しく読めるのは何故なんだろう。ティーンぽい表現が面白いというのも大きいかな。でも和書だったら、投げ出してるだろうなー…)。
Michaelは、パーフェクトなのにね(4巻時点で欠点ゼロ…)。
4巻でMiaは自分には特技がなにもない!というあたりでも相当クヨクヨ悩むわけですが、うーん、上手いね、ラストのMichaelのセリフ。そうくるか。だからこそ「Princess Diaries」なのかー、とナットクさせられる展開でした。
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