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11/20/2016

スリップインケースとiRing

4年前に購入したカバーはさすがにボロボロになってきて縦置き機能は果たしてくれるもののボロボロと皮が剥がれてくる!新しいカバーを買うか or いっそOasisとか買っちゃう?と近頃モヤモヤしていました。

100均で購入したスマホスタンドなんかで十分KindlePaperWhiteはたつので、書見台タイプのカバーにこだわる必要はもうないんじゃない?と思い至り、通勤列車で読むときなんかはいっそ裸族の方が軽くて良いよね、という発想に。

というわけで、今回はスリップインカバーとiRingを買いました。さすがにKindlePWを裸族でバッグには放り込めませんのでスリップインカバーは必要です。チャックがあると出し入れに面倒くさいなーと思って、KindlePW対応を謳っているケースにしました。ピッタリサイズなので中身は飛び出さないし、なおかつ取り出しやすさも確保というほどよい加減です。バッグの中でも見つけやすいようにピンクをチョイス!

iRingは高いなーと思いましたが、剥がせるので使いまわしもなんとかできそう。剥がすのに仮に失敗してPWも2012年版なのでなにかあっても諦めつくなと思って購入することにしました。お陰で安定感は急激にUP!これだといかにも持ちやすそうなOasisにする必要はないなー、という心境になってしまいましたw

既存の本体以外の部分の重量については

141g(既存)→35g+27g=62g(今後)に。

これに100均のスマホスタンドを持ち歩く場合はプラス50gくらいでしょうかね。多少は軽い、という程度になります。

iRingにしろバンカーリングにしろさすがにKindleサイズを縦置きしようとすると無理がありすぎます。iRingはリングの外側が直線なのでバンカーリングよりも安定はすると思いますが、縦置きだとグラグラな上、高さもでない。横置きなら安定感はほどほどの安定感はあります。しかし書籍を横向きでは読みませんので、素直に別スタンドで立てた方が読みやすそうです。

▲中心である必要はないのだが、立たせてみようかな…?という色気を出すとこの辺がギリギリのバランスでした。

▲中心にせざるをえないので、これくらいの高さしかでない。横置きすれば安定感は増します。

▲iRingを貼っている程度なら全然OKで滑り込みます。

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