Life on the Refrigerator Door (English Edition)
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Macmillan (2008-09-04)
Life on the Refrigerator Door (English Edition) (語数13,000語)
冷蔵庫のメモでママと娘のやりとり。
最初は買い物リストだったり、お小遣いちょーだいとかのやりとりだったのに、加速して進行して行く展開。
メモのやりとりだけで構成されているので、文もシンプルだし、ストーリーもシンプル。なので、ある程度、予測がつくのでかなり読みやすいです。
典型的な悲しい話といえばそうですが、10代の成長部分がキラキラしていて、ちょっと泣けますね。
ちなみにメモの最後にはxox(ゴシップガールでよく使うよね!)とか、Love and hugs, だとか、表現も10代の女の子の日常っぽい表現も満載で、「ふんふん、こんなふうに使ってるのね~」といったあたりも楽しいですね。ストーリーは悲しい展開ですが、ティーエンジャー女子のキラキラした感じはバッチリ満喫できるところも魅力なんですよね~。
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