Betrothed, Book 6 (Marti Talbott's Highlander Series) (English Edition) (語数約115,9400語)
Viking Seriesでスコットランドに定住したMacGreagor一族のその後…、の第6巻。
この巻から短編の集まりではなく、1冊で1話という感じになるようです。そしてMacGregorsも世代変わりして、Neilの息子、JustinがLairdになっていました。
子ども時代からして性格がよさげなJustinでしたが、妹が4人。母のGlennaは健在。Neilがしっかり一族繁栄の土台を気づいていたこともあって、Neilが亡くなってから3年。なかなかMacGreagorsは繁栄しているようです。
そこへある日、例の言葉"hollow"がEnglandから届き、Justinは困惑します。祖父時代のLairdとEnglandの王たちの間の秘密の合言葉。しかしこの言葉を知る最後の王はすでに死んでいる筈。いまさら誰が、MacGreagorのLairdをEngland側で招集しているのだ…?
一方England側では、Lady Deora Medwinは彼女の意志に反して王の非嫡出子のTrumbleとの婚約を強要されていました。母は亡くなり、今は父と娘二人だけの家族。Deoraは父のMedwinを深く愛していましたが、こんなひどい結婚を強要してくるなんて、父はこんなことをするような人間だったのだろうか?お嬢様のDeoraにできることはもはやただ一つ、逃げること。
ということで、この二人が主役になりますが、まぁJustinの不器用っぷりが可愛いです。Neilの当初の不器用っぷりを思い出す(笑)。
そして妹たちに対する過保護っぷり、シスコンぶりときたら…!
ちなみにDeoraの父親はなんと前巻1話目「Clare」でAlcottの執事をやっていたStuartですね。例の決闘で土地を手に入れ、裕福になっていました。MacGreagorsと生涯の友情を約束していたから、どこかで出てくるのかなぁとその時は思いましたが、その伏線の回収がこの巻でした。
登場事物一覧
- Lady Deora Medwin…Medwinの一人娘。
- Lord Stuart Medwin…Deoraの父。かつてLord Alcott of Cumberlandを殺して今の領地を得た。
- Swete…Deoraの子供の頃からの侍女。
- Lord Elseway Trumble…Deoraの婚約者。ぼんくら。王の非嫡出子。
- Baron Vance…Trumbleと犬猿の仲で、Deoraと結婚したがっていた。
- Franklin…Vanceの下男。
- Justin MacGreagor …MacGreagor のlaird 。
- Shaw MacGreagor…Justinの右腕。英語を話せる。Justinの妹Brennaが好きだが、これまでシスコンのJustinがうるさいので近寄れなかった。
- Ginnion MacGreagor…戦闘のときは誰より獰猛だけど、女性がいるときは優しく子羊のようにおとなしい。頭痛治療が得意。
- Cowall MacGreagor…Justinの護衛。 Hewitt、Toshと従兄弟。
- Hewitt MacGreagor…Justinの護衛。Cowall,Toshと従兄弟。
- Tosh MacGreagor…Justinの護衛。Cowall, Hewitt と従兄弟。
- Lennie MacGreagor…Justinの護衛。
- Moan MacGreagor…第二司令官。Justinの留守中は村を預かる。
- Ceanna MacGreagor…Justinの一番上の妹。もうすぐ17才。Glenna に似ている。
- Brenna MacGreagor…Justinの妹。シャイ。15才。庭造りが好き。
- Carley MacGreagor…Justinの妹。14才。
- Lorna MacGreagor…Justinの妹。9才。
- Dicocail Kennedy…Swintonsとの戦争のあとLairdになった。Justin曰く公正で賢明なタイプだから氏族のために尽くすだろうと。
オマケ
このシリーズときどきplaidを着るのを手伝うシーンとか、プリーツを作っているシーンがでてきて、前から着方が気になっていたんですよね。そういえばいまどき動画があるんじゃない?と思って検索したらちらほらありました。
plaidは想像以上に大きい布だし、一人で着こなすには寝ころばないとムリじゃない…?という気がしました。こういう動画は面白いですねぇ!

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